Count
 

お客さま相談室/布スプレーについて

◆作品のお手入れ方法について◆

せっかく作った作品は、着たりクローゼットにしまっておいたりして、長持ちさせたいものです。

当社の布用インクは、洗濯耐性や耐光性を重視して開発しておりますので、当然ご家庭でのお手入れが可能です。

但し、洗い方や仕舞い方によって、せっかく作った作品の寿命が短くなってしまう場合があります。そんなことにならないように、当社の推奨するお手入れテクニックをご紹介いたします。

■洗濯方法について

洗えるもの:綿製品、綿混紡、一部のポリエステル製品など洗濯機洗いが出来るもの

洗濯方法は洗濯機でかまいません。手洗いでもこすり洗いのような洗い方では、インク表面がはげ落ち、落ちたインクの皮膜が粉々になって広がってしまい、作品を傷めてしまいます。

方法 注意点など
1. まずは作品を裏返します。 直接他のものと触れないようにすることで、よりインクの剥げを防げます。ランチョンマット等平面作品はそのままでOKです。
2. 畳んで洗濯ネットに入れます。 100円ショップなどで販売しているものでOK。 作品を2つ折にした程度でちょうどになるサイズがベストです。
3. 洗濯機で洗剤等を入れて、通常コースで洗います。 他の衣類と一緒に洗って大丈夫です。つけ置きなどはしないでください。また、まだ温かい残り湯等で洗濯するのも避けてください。
4. 脱水が終了したらすぐに取り出して形を整えて干します。 乾燥機を使用したり、洗濯機に入れっぱなしにしないようにしてください。また、濡れている際は、インクをつけた部分を強くこすらないようにしてください。

 

■アイロン掛けについて

アイロン不可のインク:ふくらむえのぐ、布描きしましょ・フロッキー、もこもこなまえ王、布描きしましょライナー、など

布描きしましょライナー以外の上記のインクは、ふくらませる作業にアイロンを軽くあてたりして使用しますが、出来上がった作品にはアイロンは使用できません。これらのインクはアイロン掛けが必要ない素材に使用するようにしてください。

その他のインクを使用した際に、アイロンでよりインクの定着性をアップさせることができます。その際、以下の手順を守っておこなうようにしてください。

方法 注意点など
1. アイロンはスチームなしで素材に適した温度に設定します。 シワ伸ばしなどの作業は制作する前に行っておきましょう。インクには蒸気は天敵です!洗濯後のアイロンの際もスチームは使用しないでください。
2. 絵の部分に当て布をして、アイロンをかけます。 しっかりと定着させるためには、アイロンを動かさずに5秒程度おしあてながらアイロンをかけましょう。
3. あてた部分が冷めたら当て布をそっとはがします。 当て布側にインクが付着している場合がありますが、インクが厚くなりすぎている場合などに起こる現象で、洗濯で取れてしまう可能性がある定着していないインクです。

一度洗濯した作品をアイロンする場合も上記の方法を参考にしてください。

■クローゼットでの保管について

特に畳んでしまう際、長期間着用しない場合は、絵が押しつぶされて他の部分とくっついてしまう場合があります。大切な作品を長持ちさせるためにも、使用したインクの特性を考えてしまうようにしてください。

インク 方法など
ふくらむえのぐ、布描きしましょフロッキー等 圧力に弱いので、畳んでしまう場合は、最上部に置くようにしてください。絵の間にハトロン紙などを挿んで畳んでください。できれば、吊るしたまま保管しましょう。
布スプレー、布描きしましょ、布描きしましょライナー インクを付けた部分全体にベビーパウダーをふりかけ、サラサラした手触りを確認した後、絵の間にハトロン紙などを挿んで畳んでください。
ファブリックマーカー、ファブリックツインマーカー 絵の間にハトロン紙などを挿んでから畳んでください。

 

■ドライクリーニングについて

当社のインクは基本的にドライクリーニングでの洗濯についても、可能なように設計しておりますが、使用する溶剤によっては若干色が変色する可能性があることが、調査により確認されました。

特に白黒以外の色物はその可能性が高いので、大切な作品をクリーニングに出される際には十分にご注意ください。

©2009 MARVY co.,ltd. All right reserved.